薬膳健康づくり研究会の概要
年表
主な活動、トピックスなど
平成元年
- 神奈川県栄養士会地域活動栄養士協議会の横浜地区有志のグループ、ヘルスアドバイザー みのり会で 「薬膳料理勉強会」が発足。
- 中医学を通して日本人に合った薬膳料理、中西医結合の「日本型薬膳」をめざして薬膳の普及活動と県民の健康づくりの支援や啓発運動・ボランティア活動を推進する。
- 当初は会員数18名 月一回の活動 中医学の理論と調理実習。
平成6年
- 県内の栄養士・横浜市民に呼びかける。
- 会員数42名
平成7年
- 「薬膳健康づくり研究会」と名称を改め、「みのり会」から独立。
- 会員数82名
- 会長 副会長2名 他5名で運営組織も充実してきた。
- 第百生命フレンドシップ財団より生涯学習団体として助成金を受け、第一回講演会を県民サポートセンターにて開催。
- 雑誌「自然と健康」日本ジャーナル出版に薬膳料理の連載。(平成13年迄)
平成9年
平成10年
- 会報第1号 発行。
- 会員数200名
- 新春のつどい(中華街にて 参加者184名) 以後毎年新春のつどいを開催。(近年は隔年)
- 講演会は毎年開催。
平成11年
- テキスト「やさしい薬膳」 基礎編を発行。
- 横浜市西区役所より依頼を受け 西区民まつりに協力。(13年まで)
平成12年
- テキスト「薬膳 中医学の基礎」上級編を発行。
- 第1回 薬草園見学「昭和薬科大学」以後、毎年北里大学 星薬科大学等訪問。
- 西区社会福祉協議会主催「ひとり暮らしの会食交流会」民生委員に薬膳料理を指導。 以後平成15年までボランティアとして協力。
- 神奈川新聞に「おせちも日本型薬膳」の見出しで、ユニークな団体活動として掲載された。
平成13年
- 市民活動フェアー(県民サポートセンター)に初参加 以後毎年参加。
平成14年
- レシピ集 「季節の薬膳」発行。
平成16年
- 「湘南食育サミット」に参加。(鎌倉美術館にて)
平成17年
- 「きれいになったね・・一日薬膳」再版
平成18年
- 朝日アドバンスで会の活動を紹介(町の話題)
平成19年
- 神奈川県栄養改善学会「薬膳に対する意識調査」について発表。
平成20年
*システムを大きく変更
- 一般コース(基礎)修了者は専修科に進級し、コースは個人のニーズに合わせて選択する。
- 一般コース修了者に「薬膳普及指導員」の認定制度を導入。
- 20周年記念事業の一環として、 薬草園見学(薬王園・5月) を宿泊で 実施。
- 記念式典と特別講演会・祝賀会を開催(10月)。
- 特別講演会(無料公開講座)後援:横浜市健康福祉局・かながわ健康財団・神奈川県栄養士会。
- 「薬膳20年の歩み」記念誌 発行。
平成23年
- 新規に専修科Fコースの立ち上げ。内部講師による薬膳の献立作成コースを開講。
- 新テキスト 「薬膳」基礎編 発行。
平成24年
「感謝状」受賞 横浜市社会福祉協議会より、第32回横浜市社会福祉大会にて地域福祉の向上と発展のため、長年にわたる活動が認められた。
平成25年
- 25周年記念式典・特別講演会(無料公開講座)後援:神奈川県横浜市健康福祉局
新テキスト「薬膳」上級編発行。
- 「横浜市市長表彰」受賞 第33回横浜市社会福祉大会にて。
- オープン講座開講(食養生)
平成26年
- 「神奈川県社会福祉協議会会長表彰」受賞。
- 特定非営利活動法人 きづき 就労継続支援B型事業所 HOPEきづき
障がいのある方の自立支援。(薬膳弁当販売の献立および調理指導)
平成27年
平成28年
平成29年
- 30周年記念事業準備
記念誌、記念本出版準備
平成30年
- 30周年記念事業
式典、記念講演会、祝賀会
- 記念誌発行「つなぐ」500部
- 「二十四節気を楽しむ薬膳」出版2800部 (発行:一般社団法人東京農業大学)
- 「薬膳普及指導員」認定を「薬膳アドバイザー」認定に名称変更
- 「二十四節気を楽しむ薬膳」 の出版
令和4年